2002年11月2日
朝、宿をチェックアウトするときに、カウンターにおいてあった地図をきーこさんと二人、何気なく眺めてたんだけど、その裏にあった教会の写真が気になって、宿の人に「ここはどこ?」って聞いたのだ。それはチマヨのとっても古い教会で、採っても採っても減らない不思議な砂があるとか……。え?それって、「道浪漫」で保坂尚輝が行ってたあの教会!?じゃあ、行ってみようじゃないの!と、アルバカーキへ戻るつもりが、再び逆方向へ北上開始。
でも、思いつきで行っちゃったもんだから、チマヨへついたはいいけど、それがどこにあるのやらさっぱり。ただポツンと教会があるだけの町かと思ったら、結構大きかったんだもの。(決して大きな町ではないですよ。むしろとっても小さな町。イメージよりは大きかったという意味でして)通りがかりに農作業してた人に、場所を聞いちゃいましたよ。
私たちが到着したとき、ちょうどミサが始まってて中へは入れず、奇跡の砂採取まで30分ほど待たなきゃいけないのはちと辛かったけど、なかなか貴重な体験が出来ましたわ!
あとはアルバカーキへ戻るだけ。ちょっと寂しい気もするけど、まだ大きな目的地、インディアン・カルチュラル・センターがあるからね。
ちょうど着いた時、何やらドンドコ、ドンドコ……と体に響くような太鼓の音。もしかして、インディアン・ダンスのデモンストレーションやってる?ガイドブックじゃ10月までになってたんだけど……。と、半分疑いつつもわくわくしながら入ってみたら、やっぱりやってるじゃない~!こりゃラッキーですわ!!この後、博物館を見終えて出てみると、インディアン料理の試食会もやってて、色々と食してきたのだ。鹿のスープ・クッキー・パン・赤くてすっぱいジュース。クッキーとパンはなかなかいけたけど、他のはうーん……という感じかな?
そういやあ、今日はちょうど週末。情報によると、週末はすぐ隣に市場(メルカド)が立つっていうから、カルチュラル・センターへ行く前に寄ってみたんだけど、これがまあひっそりとしたところで、ちょっとがっかり。だって情報によると、なんだかお店がたくさんあって、賑わってる感じだったんだもの。
この最後の日、まったもやオールド・タウンに来ちゃったのだ。最後の買い物ね。だってここ、お土産買うのにいいでっかいお店があるんだもん。
そのお店の2階はちょっと高級品が扱ってるらしくって、ちょっと怖くって足を伸ばしてなかった私。見るだけ見てみよっかな?と思ったのが運の尽き!確かに1階に比べりゃ高いもん売ってるけど、他のお店から見たら安いんだもの!!思わず、ココペリをあしらった時計を買っちゃったわ。ブレスレットやココペリのブローチも、ここで買えばよかったかなあ?と少々後悔したり。でも、インディアンさん達と交流しつつ買うってのが楽しかったし、あれはあれでいい記念になったんだけどね。
今日のお宿は、あの、きーこさんを待った宿。場所を探す事もないし、空港に近いし、値段も(ネットで予約するより直接行った方が)安いし。それに、きーこさんお気に入りの「ワッフル・ハウス」なるものが、すぐ近くにあったのよね。アメリカ最後の夕食は、そこに決まり!
このワッフル・ハウス。きーこさんがお気に入りなのもうなずけるわぁ。サイズが日本人に合ってるし、メニューも分かりやすいし。ただ気になるのが「グリッツ」という食べ物。思わず店員さんにこれ何?って聞いちゃったんだけど、これって、南部の代表的(?)な料理に似てるんだよね~。(日本のおかゆみたいなもの)もしかしてこのお店、南部発生なのかしらねえ?
明日の便は、なんと早朝の6時発。2時間前までに行くとしたら、って計算すると、えっ!?寝る時間無いかも!今回の計画で、この帰りの事が唯一の心配だったのだ。だって、レンタカーのオフィスは、ほとんど朝6時からしか開いてないっていうし。こんなに朝早くからのフライトがあるんだから、もっと早く開けてよね~と叫んでも仕方ないし。とりあえず、パッキングしましょかね?