今回は海外初体験の母親連れだというのに、ゲートシティをラピッドシティなどという田舎町にしてしまったた事に、ちょっと不安。というのも、9時間にも及びフライトに続く2回の乗換えで母親が果ててしまわないかが心配だったんです。でもそれは取り越し苦労だったみたい。母親はいたって元気なんだもの。(無理してたのかもしれないけど)
それより大変だったのは、フライトの方。なんと、ソルトレイクからラピッドシティ行きの便がキャンセルに!!こんな経験は初めてだったんで、どうすればいいのか分からなかったんだけど、とにかくラピッドシティへの便が出るはずだったゲートへ直行。何かしらの情報が得られるだろうと思って。そしたら、実にあっさりと別便への振り替え手続きをしてくれましたよ。ちょっと拍子抜け……。
そういやあ、昨年ニューオリンズで落ち合ったきーこさんも同じような経験をしたと言ってたし、こういうのは良くある事なのかも。
まあトラブルにもならずに済んで良かったけど、ソルトレイクからは更にデンバーを経由して行く事になったので、ようやくラピッドシティへ辿りついたのは6時頃。予定より2時間も遅れてしまった。やれやれ。
しかしこの空港、あまりにも閑散としていて驚きました!人はほとんど見かけないし、明かりは薄暗いし、ちゃんと営業しているのか疑いたくなるほど。それほど多くの空港へ降り立ったことがあるわけではないけど、これほどまでに閑散とした空港は初めてでした。
(到着が遅くなったし)足早にハーツのカウンターへ行くと、既に車のキーと書類が、カウンター上に並べてあったんです。しかもほんの数個。1日の予約客分をカウンターに並べておけるほど、利用数が少ないのかしらね?夏のシーズン中となると、話も違うかもしれないけれど。
さて、手続きを済ませ外に出てみると、かなり寒くてびっくり!ある程度覚悟はしてたんだけど、これほどとは思わなくって。もしかしたら、用意する服の選択を誤った?と、ちょっと不安……。まあ、曇っている上に既に夕方の6時を過ぎているせいでしょう。きっと。(と、言い聞かせてみる)
ところで、ここは本当に何も無い!見渡す限りの大地が広がっているのみ。アメリカの広大さには慣れたつもりの私でも、ちょっと感動してしまう程なのだから、これがアメリカ初体験だという母親は、相当面食らったみたい。
この何も無い大地を走りつづけること約1時間、バッドランズ国立公園に程近いウォールに到着。チェックイン後、ウォールドラッグというガイドブックに載っていた名物スーパーへ。夕食と明日からのドライブに必要な食料等を買おうと思ってたんだけど、これがまあスーパーとはちと違うものだったんです。そうですね~、巨大なお土産店、というのが合ってるかな?買出しは、幸いにも宿のすぐそばに小さなスーパーがあったので、良かったけど。
こうしてようやく宿に落ち着いた私達。明日に疲れを残さないよう、早く寝なくては……。