朝、うんちゃんと私の目を覚ましたのは、なんととどろく雷の音。どうやら土砂降りのよう。これから海の上を走ろうってのに……なんとかやまないもんかしらねぇ?そんな私の願いも空しく、あまりぱっとしない天気の中(それでも土砂降りではなくなったんだけど)レンタカーのオフィス目指して出発。
今回予約したダラーのオフィスまで、宿のシャトルバスで送ってもらおうと思ったところ、連れて行かれた先は全く知らないDORAL(確か、こういう綴りだったかと)。「ここじゃないよ」と、一生懸命説明した末、ようやく分かってもらえたんだけど、どうも私たちの発音がいけなかったよう。というか、この辺の英語がなまってんじゃないの!?(実際、スパニッシュ系が多くって、英語が通じない場合もあるのよね)ダラーじゃなくって、ドラーだって。はぁ……疲れた。
ようやく車を借りて出発する頃には、雨も随分と小降りになってたのに、キーラーゴを過ぎた辺りから降りが激しくなってきて、とうとう前が見えないほどに降ってきちゃって!こいつぁ危険と、どっかのお店の駐車場に避難したのだ。けれど、一向にやむ気配なし。そいじゃあ、ゆっくりと慎重に行ってみようか、と、そろそろと車を進めてみると、セブンマイル・ブリッジに差し掛かる頃には、雲に切れ間も見え始めてくれて。良かったわ。
ところで、「世界一美しい」とか「オーバーシーズ・ハイウェイ」なんて呼ばれるセブンマイル・ブリッジだけど、意外とあっけなく終わってしまって、ちょっとがっかり。まあ、きれーに晴れてたら、また違ったのかもしれないけどね。ただ、海の上を走る、という感覚は、あんまり味わえなかったなぁ。
キーウェストへ入るちょっと手前に、土産店を兼ねた観光案内所(観光案内を兼ねた土産店か?)があったんで、ちょっと今日の宿の相談。でも、なかなかいい情報無くって。(ちと私らには高いのだよ!)
キーウェストへ着いてから、色々と歩きながら宿を探してみるんだけど、やっぱりメイン通りであるDuval St.の宿は軒並み高いのだ!そこで、ちょっと中心街からは離れてるものの、某ガイドブックで紹介されてたお宿へ、電話で金額確認。したら、なかなか安そうなんで、そのまま現地を見に行く事にしたのだ。
いざ行ってみると、これがすっごい部屋なのよ!2階建てになってて、下階にはリビング・バス・フルサイズキッチン、上階には広めのランディングの奥に寝室があるという仕様。これで1泊$75だって言うんだから、もう即決よ!!
ところで、この宿のおかみさん「モナ」は、とっても弾け飛んだ人。まるで陽気なイタリアンのよう。(かなり濃いし^_^;)まあ、終始圧倒されっぱなしだったわねー。
宿も決まって一安心すると、夕食の事なんか考えたり。せっかくキッチンがあるんだからと、自炊する事にしちゃったのだ。(もっとも作ってくれたのは、ほとんどみーちゃんだけどさ)
早めに夕食の買出しに行った後、夕日を見にマロリー・スクエアへ出かけたんだけど、ちょっと遅かったようで、残光しか拝めなかったのだ。残念。ま、それでも余韻に浸ってたら、そのうち雷鳴が轟いて、辺りが急に真っ暗に……。やばい!ここから宿まで20分くらいかかるのに(歩いてきたからね)ここで降り出されたらたまったもんじゃない!と、急ぎ足で宿へ直行。全く、帰りはDuval St.沿いのお店を覗きながら、ぶらぶら帰ってこようと思ってたのに。
さてこの後、雷は激しい雨も伴って、大嵐の夜となってしまったのだ。明日は大丈夫かぁ??