今まで飛行機ではいつも一人だった私に、初めて連れが出来たのだ!と言っても、残念ながら空港のみ。行き先は一緒なんだけど、計画段階で色々あって、ツアーメイトのうんちゃんとは別の機になってしまったというわけ。
まずはうんちゃんのユナイテッド機を見送り、そろそろ私のアメリカンかな?と思うのに、なかなか搭乗が始まんないのよね。どうやら、オーバーブッキングでかなりの人数がはじかれてしまってるみたい。そのうち、明日の便に変更してくれる人(もちろん現金の見返りつき)を募る始末で、結局、出発時刻は1時間半も遅れてしまったのだ。
経由地のシアトルへ到着したのは、ちょうど1時間半遅れの11時半。次のマイアミ行きの便は12時半発だってのに、間に合うの!?だって、12時の段階で、まだまだ入国審査の順番が回ってきそうになかったんだもの。
そんな事思ってると、さっきからそわそわそわそわしていた、私の2~3人前に並んでいたおじさんが、空港係員を呼び止めて「次の便に間に合わなくなるから先に順番回してくれ!」と談判している模様。でもね、「ここにいる人達みんな乗り継ぎ客だから、並んでいていください!」と冷たくあしらわれていたわ。
おじさん、も少し落ち着いたら?と思ったのと同時に、実は内心ほっとしたのだわ。
途中色々あったものの、マイアミ到着はほぼ予定通りの夜の9時。
出発は私の方が遅かったんだけれど、到着はうんちゃんの方が遅いので、彼女が出てくるはずのゲートでお出迎え……してたんだけど、なかなか彼女は現れないじゃないの!?そう思ってたのは私だけじゃなかったらしく、近くにいたおじさんがどこかへ連絡した後、親切にも教えてくれたのだ。「どうやらゲートが変更になったらしい」と。もーっ!探しに行かなきゃなんないじゃないのさ!!と、歩き出した私の目の前に、電話をかけてる最中の彼女の姿が!
うーん、良かった良かった。ここで会えなかったら、どうしようかと思ったもの。彼女は彼女で、待っているはずの私の姿が無くって、はらはらしてたみたいだけど。(ま、そりゃ当然だわね)
この後、他のツアーメイトで先にアメリカ入りしていた、きーこさんとみーちゃんの待つ宿へ、遅くなりながらも無事に到着。ロビーで待ってた二人の姿を見たら、すっごいホッとしちゃったのだわ。なんせ、初めて弟の力を借りる事無く、一人で(たった少しだけど)アメリカを渡ったんだもの。