例えわずかでも、まとまった時間があると観光せずにはいられない貧乏性の私は、ボストンへ行く列車の発射時刻まで、ショッピングを兼ねた最後の街歩きへ。ここニューヨークでショッピングといったら五番街でしょう。映画「ティファニーで朝食を」の、ティファニー本店も見てみたいし。
しかし、せっかく出かけてはみたものの、特に買いたいものなんてなかったんで(ブランドって全く興味ないし)何も買う事無く早々に駅へ。あとは出発まで待合室でのんびりしよう。
そうそう、この待合室でボーっとしている時に、ユダヤ人のおじさんに話しかけられて、ちょっとした文化交流などを。(いくつか日本語を教えたのよね)ただ気になったのは、別れ際にロリポップをくれたこと。多分私たちのこと、お子様だと思ってたんだろうなぁ。
ニューヨークを出発し、橋を渡った先の風景はかなり寂れてて、マンハッタンとは大違い。対岸の摩天楼が別世界のように見えて、とても不思議だったのだわ。
この路線は、ボストンに近づくと海岸沿を走るようになって、車窓の景色がとても美しいのだ!夕暮れ時、この美しい風景を眺めつつ、列車はほぼ定刻通りボストンへと到着。駅へ降り立つと、潮の香りがぷぅ~んと漂ってきて、さっすが港町!(なんて思ったんだけど、実は低気圧が近づいていたせいだったよう。だって、翌日は全く潮の香りなんてしなかったんだもの)
駅から宿のあるボストン・コモンまでは地下鉄を利用。東側は地下鉄が発達しているので、便利よね。って思うのは、今まで車以外は不便なロサンゼルスしか行った事が無いからかな?
まあとにかく地下鉄を降り、宿を目指して歩き始めたんだけど、なんだか次第に怪しげな雰囲気が……と思っていたら、目の前に地下鉄の駅名「チャイナ・タウン」の文字が!そこは危ないから、夜は近づくなって本に書いてあったのにー!!どうやら曲がるべき道を1本間違えちゃったらしくって、すかさずUターン。ちょっとびっくりしたけど、無事に宿へたどり着いて何よりでしたわ。