南部プランテーション

1998年・1999年訪問

南部には、奴隷制度時代に繁栄した大農園主"プランター"(プランテーション)の豪邸が今も数多く残っていて、未だに個人所有のものもありますが、見学可能なものや、B&B形式で宿泊できるものも、数多くあります。

もともとこういう豪邸に興味のあった私は、ニューオリンズへ行くと決めた時、どうしても訪問してみたいと思いつつも時間が無く断念。しかし2度目の訪問が決まり、当時は情報が数少ないながらも、手探りで訪問・宿泊してきました。
そして、図らずも3度目の南部訪問が決まり(理由は1999年秋の旅行記をご覧ください)、ニューオリンズ郊外のリバーロードプランテーションのみならず、ナッチェスのプランテーションにも宿泊してきたのでした。

リバーロード・プランテーション

ニューオリンズからバトンルージュにかけて、ミシシッピ川を挟んだ両側の道はリバー・ロードと呼ばれ、多くのプランテーション・ハウスが残ってます。
有名なプランテーション数箇所を周るバスツアーがいくつかニューオリンズより出ていますが、宿泊希望だった私はレンタカーにて訪問。(ネットで探してみたところ、全て日帰りで宿泊プランはなかった。)だいたいオークアレイまでが約1時間半。そこからノットウェイまで約30分ほどです。どこまでも続くさとうきび畑、何も無い道路をひた走るとやがてWhite Castleの町に到着。その名が示す通り、ノットウェイ・プランテーションは白亜の城なのです。(ついでに案内板も真っ白)

私が宿泊したノットウェイ・プランテーションは、建坪1500・部屋数64と南部最大の規模を誇のだそう。
ただし、保存状況は良いとはいえず、2度目の訪問時には宿泊できる部屋としては最大と思われる、豪華なJudge Randolph Suiteに宿泊させていただきましたが、正直あまりいい気分ではありませんでした。(設備も当時から余り変わってないようで不便というか、無駄に広くてこういう古いお屋敷なので、たった二人でいると怖かったというか何というか......)

ナッチェス

町の中心部にいくつかのプランテーションが集まっているので(少し離れた場所にあるのはマンモスくらいでしょうか)、プランテーションめぐりをするなら非常に周りやすいと思います。
マグノリア・ホールでは、ガイドが当時のドレスを身にまとい、様々な歴史や当時の生活スタイルなども説明してくれ、かなり楽しめました。最後、お土産コーナーにて記念に扇子を購入した時、扇子での感情表現の仕方一覧表などもくれたんですよね!

【補足情報】
タイトルを『写真で綴るアメリカの旅』に変更した際に、記事内容も大幅に改定させていただいたのですが、その時に参考にした地球の歩き方南部編08~09によると、ノットウェイもマンモスも詳細な情報は載ってませんでした。
確か私が旅行した当時の歩き方には、この2つのプランテーションがメインのように書かれていたような気がするのですが(ニューオリンズの観光案内所でも、プランテーションツアーのパンフレットにはノットウェイの写真が載ってました)、やはり年数が経ってしまうと色々と変化があるようです。

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