アメリカには映画のロケ地がたくさん!映画の都ハリウッドのあるロサンゼルスや首都ニューヨークでは、それこそ数え切れないほどの名シーンが撮られてます。もちろん、その他の都市や地域でも撮影されてきました。それらを訪問してみるのも、なかなか楽しいものです。
実は、大自然めぐりに目覚める随分前、初渡米の時からロケ地めぐりをしていた私にとって、以前は、旅行の際には必ず最低1ヶ所ロケ地を周るくらい、ロケ地訪問が旅行中の大きな楽しみのひとつでした。
それでは、私がかつて訪れたロサンゼルスにあるロケ地を、ご紹介したいと思います。
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初めてロケ地として訪れたのは、『ダイ・ハード』のナカトミビルこと、センチュリーシティにあるフォックス・プラザでした。おりしもクリスマスシーズン。交差点を曲がった先にあのビルが見えた時は、本当に感動したものです。
残念ながら、建物内の写真撮影は禁止でしたが見学は可能だったので、大きなクリスマスツリーが飾られ、映画とはちょっと違うロビーのみ簡単に眺めてきました。
そして、ロサンゼルス市内をバスが爆走するという『スピード』では、実際に聞き覚えのある地名が出てきていたので、それを頼りに自力で探してきました。
かつてアムトラックでロスへ帰ってきた時に、メトロを使いダウンタウンのレンタカーオフィスまで向かったのですが、その時の駅がパーシングスクエア。物語の終盤、犯人が身代金の置き場所として指定した場所で、ジャックたちが張り込んでいた建物や、アニーが連れて行かれたメトロ駅などがあります。ここは物語冒頭にて、エレベータでの閉じ込め事件が起こったビルも近く(屋上のシーンで写っていたビルが見えます)、次に訪れた時にはそのビルを探し当てよう!と思いつつ、いまだに実現できていないのですが......。
そして、バスが爆発した場所のそばにある、ジャックが朝食を取った真っ赤な建物は、ベニスビーチにあるという事しか分からなかったので、通りを端から端まで歩いて探し当てました。Firehouseという名前のこのカフェ、今ではすぐにインターネットで探せるんですね。
ラストを飾るのが、ハリウッドのシンボル的存在でもあるグローマンズ・チャイニーズ・シアター。暴走した地下鉄が地面を突き破って地上へ出た場所が、この映画館の前でした。映画が公開された当時はまだここまで地下鉄は延びておらず、映画で描かれていたように、作りかけのトンネルがこの付近まできていたのでしょう。今ではハリウッド/ハイランドという巨大な複合施設を従えた駅が、チャイニーズ・シアターの隣に建ち、新たなハリウッドの名所となっています。
工事中といえば、この映画の中でも名シーンとなっている、分断された道路をバスが飛び越えるシーンですが、これも当時実際に建設途中だった、ロサンゼルス空港まで行くI-105とういフリーウェイでした。空港でレンタカーを借りた場合などには、お世話になることが多い路線です。
映画を見ていたら旅行中に訪れた思い出深い場所が登場した、というのが『ニック・オブ・タイム』です。
物語の始め、主人公が列車に乗って駅へ到着しますが、この時乗っていた列車がアムトラック。到着した駅は、私がアムトラックでアメリカ1週をした時の始発駅であり終着駅でもあった、ロサンゼルスのユニオンステーションでした。
この他、ロデオドライブやビバリーウィルシャーホテルは『プリティウーマン』、グリフィス天文台は『ターミネーター』、ビバリーヒルズを車で走ればそこかしこに『ビバリーヒルズ・コップ』のシーンが現れるなど(古い映画ばかりですみません)、ロサンゼルスにはそこかしこに映画のロケ地が溢れています。
映画好きの方、もちろんそうでない方も、この町でじっくりロケ地巡りなどしてみてはいかがしょう?
なお、その他の私が訪問したロケ地に関しては、写真でご覧ください!
ロサンゼルス以外で映画巡りが出来る場所(ちょびっとだけの参考例。実際に私が周った場所です)
アンタッチャブル→シカゴ
風と共に去りぬ→アトランタ
トゥルーライズ→ワシントンDC、キーウェスト
ザ・ファーム→メンフィス
トップガン→サンディエゴ
スペースキャンプ→ホワイトサンズ
バック・トゥ・ザ・フューチャー3→モニュメントバレー
ダンス・ウィズ・ウルブス→バッドランズ
未知との遭遇→デビルズタワー
JFK→ダラス
ペリカン文書→ニューオリンズ
