
イエローストーン国立公園の南に隣接している公園です。イエローストーンがあまりにも広大なため、小さく思ってしまうかもしれませんが、かなり広大です。入園料もイエローストーンと共通になってて、ほぼ100%の人達が、この二つの公園を同時に訪れる事でしょう。
南口にはジャクソンという比較的大きな街があり、宿も軒を連ねているので、もしも園内での宿泊を確保できなくても、心配することはありません。ただし、リゾートタウンのような趣なので、園外だからといって安いわけではありませんが。

ジャクソンの街並と、ジャクソン名物でもあるエルクの角でできたゲート。これは公園の入口で、4角に同じものが建ってます。
園内の道路は縦のループ状になっていて、通年オープンしているのが東側のジャクソンホール・ハイウェイ。冬季は閉鎖されてしまうティトン・パークロードは、ジャクソンホール・ハイウェイより変化に富んだ景色が見らます。
また、コルターベイ、ムース(右の写真)の両ビジターセンターには、ちょっとしたインディアン博物館のようなものもあって、すごい興味深かったです。インディアン工芸品の実演販売もしてました。他のお土産品なども充実していて、ぜひぜひ立寄ってほしいです!ジェニーレイクのほうは寄らなかったので分からないんですが、同じなのかな?
ちなみに、なんとこの公園内には、ジャクソン・ホールという空港があるんです。アメリカで唯一国立公園内にある空港だそうな。
グランドティトンは本当に美しい自然がいっぱいです。野生動物も多く生息しています。しかし、人間が開発した部分も多い、珍しい公園ではないかと思います。
園内にはダムと飛行場があり、民間の観光牧場などもあります。「この先私有地」というような看板も見られます。また、ジャクソンとの間にある国立エルク保護区は、ちょっと国立公園の観念(野生は野生のままに、など)からは外れているのではないか?と思ったりもするのです。