アッパーアンテロープキャニオン

狭いとはいえ、普通に観光できるくらいのスペースはあるので、三脚を持って写真撮影に没頭する人達が多く訪れる場所。ロウアーに比べて高さがあるので、より長く伸びた流線型の美しい景観が楽しめます。

touroffice.jpgペイジの町から出発する場合、ショッピングエリアの一角にある、その名もAntelope Canyon Tourというツアーデスク(右の写真)で手続きを行います。ウェブサイトもありネット予約が可能なので、ハイシーズンに訪れる場合は予約しておくといいかもしれません。 パウエル博物館でも予約できますが、代行しているだけらしく、結局上記デスクにて支払い等の受付をしたので、直接行っちゃった方が早い気がします。
自分で火力発電所の隣にある入口まで行き、そこからツアーに参加する方法もありますが、値段はほとんど変わりません。ペイジ発が$32、入口発が$31(2009年4月)でした。なお、この料金にはナバホエリアへの入場料$6(直接入口まで行った場合、駐車場の入口に入場料を払うゲートがあります)が含まれているので、ロウアーを既に訪れている場合は、$6を引いた金額になります。

火力発電所そばの入口からは、かなりな悪路のドライクリーク(雨が降ったときのみ水が流れる川)を行くことになるので、普通車ではまず無理。故に、ごっつい4WDを使ったツアーでのみの訪問になっているのだと思います。
この悪路に10分ほど揺られると、いよいよ渓谷の入口に到着。巨大な岩の裂け目のようなところから、薄暗い内部へと入って行きます。

drycreak.jpg entrance.jpg

普通に歩けばほんの10分もかからずに抜けられるくらい短い渓谷内を、まずはガイドによる簡単な説明を受けながら出口まで抜けます。
当然のことながら、ガイドにより説明も様々。ま、だいたいが、あそこの岩はジョージワシントンの顔に見えるとか、あの空間は動物に見えるとか等々、造詣に関することですが、2度目の時には面白いお話も聞けました。
知っての通り、この渓谷は鉄砲水によって作られたものなんですが、この鉄砲水、巨大なものがやってくると渓谷内の砂をそぎ取っていくので通過後は地面の高さが下がり、規模の小さいものの場合は上流から持ってきた砂を置いていくので地面の高さが上がるそうです。
やはり、ツアーの人数が少ないと、色々とお話を聞けて楽しいです!

この後は自由な写真タイムとなり、各々にカメラを構えつつ入口まで戻っておしまい!

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