巨大な杉の木がうっそうと生茂る森には、雄久の時の流れと、生命力の強さを感じます。わずかな木漏れ日が差す中をゆっくりと歩けば、森の息遣いが聞えてくるはず。

2004年訪問

ミュアウッズ国定公園

ゴールデンゲートブリッジより12マイル北に位置するこの公園には、公共の交通機関はありません。車だけが頼り。しかも、駐車場が少ない割には訪問客が多いので、早朝、夕方、平日の訪問がベスト。
ゴールデンゲートブリッジを渡ってから、山道を登っていくことになるんですが、その途中からの眺めが最高!ちょっと車を停めて、後ろを振り返ってみてください。ちなみに、公園手前の道路がそれ程広くは無いので、大きな車は通行不可。らしいです。

この公園は、カリフォルニアの北部海岸沿いという極限られた地域にのみ生息する、レッドウッド(ヨセミテやキングス&セコイヤなどで見られるジャイアントセコイヤの仲間。ジャイアントセコイヤに比べて、幹が細いです)という杉の木の森。
遥か上方まで延びたレッドウッドに覆われた森は、昼なお暗く、気温も低め。天気が良く暖かくても、ジャケットなどを持っていった方が無難かと。私が訪れた時、この公園だけは凍ってました。また、夏場はよく霧が発生し、乾燥した気候に潤いを与えているようです。

ミュアウッズ国定公園写真集

レッドウッド

園内を1週するトレイルを歩くと、レッドウッドを全身で感じることが出来ます。巨大な切り株に刻まれた年輪、火事にあいながらもなお生き続ける生命力には感動です。

銀鮭(Coho Salmon)の遡上

公園内を流れるレッドウッド・クリークに、11月~1月の間、鮭が産卵の為に登ってくるんです!この公園の、もう一つの見ものでしょう。

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