狭い入口をくぐったその先に現れる、鉄砲水に削られた流線型の岩肌の細い通路。太陽光線と時おり落ちてくる砂が、暗い渓谷内に光のビロードを描き出します。それは何ともいえない不思議な光景。(写真集)

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基本情報

2003年訪問

アンテロープキャニオン

レイクパウエルのほとり、ペイジの街近くにあるこの渓谷は、モニュメントバレーと同じくナバホ族居留地に属する、ナバホ族が管理する土地。
ここには、アッパーとロウアーという2種類があります。通常、ガイドブックなどで紹介され、行きやすいのがアッパーの方。ロウアーは、アッパーに比べ大きくダイナミックな景観だけど、その分危険も伴うそう。(でも、両方ともオレンジ色の流線美を見られるのは、同じ)

いずれにせよ、この場所へは個人では行けません。必ずインディアンのガイドを伴ったツアー参加になります。ツアー会社はいくつかあるので、まずはペイジのパウエル博物館へ行くといいと思います。希望する時間に合った会社を選んで、予約までしてくれる、ビジターセンターのようなところなので。
私が参加したのは、その博物館のすぐ近くにある会社。ウェブサイトもあって、ツアーの予約も出来るんです。ここは意外に人気があるので、陽の光が差す時間帯に行ける11:30のツアーにどうしても参加したい、という場合は、予約してみてはいかがでしょ?
キャニオン入口でも受付けしてました。こちらは若干料金安そうでしたけど、渓谷での滞在時間は短そう。私たちの後からやってきて、先に帰ってったので。(ちなみに私が参加したのは1時間半コースで、滞在時間は約45分)

ちなみに、ロウアーの方のツアー受付は、入口のみでペイジの街ではやってないみたいです。

アンテロープキャニオンの見所

lizard.jpg見所は、この渓谷内全部でしょう!
渓谷自体は、そのまま歩いて行ったら、ほんの数分で通り抜けられるほど短いものだけれど、天井を仰ぎながら、写真を撮りまくりながら往復すると、30分くらいはあっという間に過ぎちゃいました。
こんな小さなエリアに30分以上も留まるのは、みんな写真を撮るため。狭い空間にうじゃうじゃと人がいるので、人影がなくなるまでじーっと待ってたりするんですよね。
渓谷内は薄暗いけれど、ここで良い写真を撮ろうと思ったら、フラッシュは厳禁!!(これ、すっごい基本。ガイドの人も口うるさく言ってました)なので、私が参加したツアーでは、三脚の貸し出しもしてるみたいです。三脚なくても撮れますが、非常に手ブレが起きやすいので、手ブレしないようしっかりとカメラを構えることです。ちなみに私は、三脚使ってないです。かなりスローなシャッタースピードでも、根性で撮ってます。

ところで、右上の写真は、渓谷内で見かけたトカゲ。暗闇にいるせいか、白いんですよ!(って、写真じゃあまり分からないけど)

自然リスト

この他、ラピッドシティカリストガ周辺にも、小さいながら魅力的な自然が広がっています。
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