アメリカを自由に動き回ったり、大自然の旅をするには欠かせないレンタカー。でも、外国で運転するって、初めての場合ちょっと躊躇しちゃったりしますよね。そんな方は、このページを見てみてください。私の初ドライブまでの過程と、初ドライブの模様を載せています。

route1.jpg今じゃ「アメリカは車よ!車がなきゃ自由に歩き回るなんて、できゃしない!」
なんて言ってる私も、最初は恐くて「冗談じゃない!!」とわめいてたんですよね。
それがどうしてこうなったかって?それは……。

早い話が、必要に迫られたからです。
この話しをすると、どうしてアメリカへ行くことになったか、という事から話し始めなくてはならないのですが。つまり、弟がサンディエゴに留学することになったので、彼を頼りに始めての海外でもしてみるか、とちょっと重い腰を上げたわけです。
そんなもんだから、当然異国で車を運転することなど考えていなくって、再三あった「国際免許取った?」という弟からの質問も無視!そのうち「車がなきゃあどこにも行けないんだから!!」と脅され、(弟が住んでいた場所は、サンディエゴから車で40分程のサンマルコス市だったので、それは脅しではなく、本当のことだったんですけど。)とうとう観念して準備をし始めた頃は、既に出発まで1週間をきっていたのでした。

さて、こうして車を借りる準備を始めたのはいいけれど、25歳以下だと大手レンタカー会社では借りられないことが判明。(当時、私もまだ若かったのだ)しかし、日本の旅行代理店でなら申し込める年齢だったので、早速代理店を訪れたのでした。
が、ここでも問題が!出発の1週間以上前でなければ、手続きできないと言われてしまったんです。仕方ないので、地元の小さなレンタカー会社で借りることにしようという事で、ひとまずこの件は落着。……したのはいいけれど、そんな事をしているうちに時間がどんどん経ってしまって、国際免許を取得したのは出発前日だったという、まあ、なんともあわただしい初海外前夜でした。

地元で借りるといっても、私達ではどこで借りればいいのか良く分からず、そこは弟がお世話になっていたお宅のパパさんとママさんにご協力いただきました。
全くもって予備知識なしに行ってしまったので、借りる時はもとより、借りた後も色々と教えていただいたのです。走り出す前の整備一通りをね。まあ、私は見ていただけなんですけど……。

こうして、いよいよ初ドライブへ出発ーっ!
とりあえず、走り出しはいい感じ。走行車線の違いも、ウィンカーとワイパーの位置違いも、常に気をつけているせいか特に問題なし。
また、アメリカの米国交通事情や法規など、ろくすっぽ覚えずに来てしまったけれど(なんたって、急でしたから)、これも弟がいたおかげで難なくクリア。(色々と教わりながら運転しましたよ)
更に、借りた車は日本じゃあもう走っていないぞ、というくらい古い車だったので(夏休み中の為、それしか残っていなかった)当然パワーステアリングなんてものもなかったんですけど、そんなのは付いてなくっても平気、平気。なんたって道幅が広いですから。
しかし、この後にちょっとした恐怖が待っていたのですよ!

custer.jpgそれは、フリーウェイ初体験!!(近くのレンタカー会社へ行ったのに、フリーウェイを使うあたり、さすがアメリカは広いのだ。)
だいたいねー、何度も言うようだけど、運転なんかするつもりなかったのに急遽国際免許を取った人間が、異国で走り出してすぐにフリーウェイかいね!!!と抵抗したんだけど、「フリーウェイ使わなきゃ、どこにも行けないんだよ!」とすごい剣幕で弟に怒られまして、「女は度胸!」(実はこれ、私の信条)と、フリーウェイへのスロープを駆け上ったのでした。

ま、もともと運転するのは嫌いな方じゃなかったので、抵抗した割には平気でフリーウェイを走ってました。もっとも、最初のうちは一番右側の車線からなかなか移動できなかったけど、それも慣れてくれば全然OK。(それよりも私には、4WAY STOPの方が、結構大変。……と、帰ってからパパさんに報告したら「それはアメリカ人でもなかなか難しいよ」と言われて、なんとなく「ほっ」。)
とにもかくにも、こうして私のアメリカ運転デビューは、成功のうちに終わったのでした。

どうです?アメリカでの運転は、結構簡単そうでしょう?
ただ、何の下準備もしなかった私が、こんな風にいきなり平気で車を運転できたのには、二つの幸運があったと思うんです。

ひとつは、アメリカの交通法規を良く知る弟がナビゲータとして付いていたこと
もうひとつは、私自身が日本でしょっちゅう運転していたこと。(しかも長距離専門。1日中でも平気で走ってますから)ペーパードライバーさんがいきなり、というのはちょっと問題ですが、ある程度日本で運転していて、更にナビゲータとしてもう一人(別に、アメリカの交通法規を良く知る人間でなくても)いれば、
そんなに心配することはないんじゃないかな?と。

ってなところで、貴方の勇気につながったでしょうか?

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