デュランゴ&シルバートン狭軌鉄道という、人気の観光用蒸気機関車が走ってます。デュランゴはその始発駅で、シルバートンは目的地。ここを訪れるほとんどの人たちが、狭軌鉄道に乗車するのではないでしょうか……?

メイン

デュランゴ

durango.jpgコロラド州の南西に位置する、小さな観光都市です。
小さくても、有名な蒸気機関車に乗るために多くの観光客が訪れるせいか、モーテルはたくさんあるし、スーパーもショッピングエリアもあるので、なかなか快適に過ごせます。
狭軌鉄道の為にある、と言っても過言ではないような町なので、鉄道駅が町の中心となっているらしく、スーパーやお店、宿泊施設なども、ほとんどこの周辺に集っています。

宿泊する場合、駅周辺の宿はやはり高いので、安宿を希望するなら、更に町を北へ進んだところにあるモーテル街がいいでしょう。町自体が小さいので、それほど遠くない場所にあります。
町の道路は線路と並行して走っているので、線路側の宿の線路に面した部屋にしてもらえれば、部屋にいながら走行する蒸気機関車を眺める事もできるんです。私の宿泊した宿はバルコニー付きで、バルコニーでくつろぎながら見ることが出来ました。もちろん、ちょっと宿の外に出ればすぐに線路なので、間近で走る勇姿も見られちゃいます。

シルバートン

silverton.jpg山間にある、機関車が走っていなかったら誰も行かないようなのでは?と思われるような、本当に小さな小さな町。舗装された道路がメイン通りの1本のみ(しかもボロボロだし)というのには、ちょっとびっくりしてしまいました。
こんな田舎町ですが、ここを目的に車で訪れる人も多いんでしょうね。写真でも分るように、道の両脇にはたくさんの車が停まっていました。

確かに、都会の建装から離れ、のんびりと散策するにはピッタリです。小さいながらも一応宿があるので、ここに泊って何もせずにくつろぐ、という過し方もいいかもしれません。

デュランゴ&シルバートン狭軌鉄道

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コロラド州の南西に位置する、デュランゴという小さな町が、出発地。渓谷沿いにシルバートンまで(冬季はカスケードまで。夏季でもカスケード行きはあります)、約3時間半の道のりです。バスも走っているので、往復列車でなくても、往き、もしくは帰りをバスにする事も可能。バス利用は、時間のない方には特にお勧めかと。
かなり人気の路線なので、出来る限り予約はしておきたいところ。(特に、シルバートンからの帰りのバスは、超人気!)予約は、ウェブサイトから簡単に出来ます。(私が利用したときだけ、バスとのコンビネーションは電話のみでの受付だった!ヒドイ!!)
車利用者が心配になる駐車場は、駅の周辺に色々とあるので、まず大丈夫かと。お値段も、1日10ドル以下という(私が利用したのは、駅の目の前で1日$5でした)良心的な価格設定になってます。(ま、観光地ってこんなもんですけど)

また、デュランゴ駅の奥にデュランゴ&シルバートン鉄道博物館というものがあるので、乗車前に訪問してみるといいと思います。

コーチ席席の種類は3種類。ごく普通のシートの「コーチ」(右の写真)、かつては家畜を乗せてたであろう車両を改造したような窓なしの「ゴンドラ」、そしてスナックバー付きのちょっとリッチなパーラーカーがあります。
写真撮影にはゴンドラがいい、と聞いたりもしたんですが、コーチでも別に大丈夫(支障はない)かな?というより、混雑期のゴンドラは人でごった返してて、写真を撮るには他の人の体が邪魔になったりしそうな感じもしたのですが……。ゴンドラの乗客はコーチへは行かないけれど、コーチの客はゴンドラへ行ったりするので、景色の良いサイドは人がびっしり!なわけです。更にコーチの場合は、自分のスペースって確保されてますからね。

ガイドブックでも言ってるように、景色が良いのは、往きは右側、帰りは左側。
コーチの場合は、発券された時点で(予約された時点?かは不明)座席が指定されてしまうので、心配なところです。ただ、往復列車を利用する場合は、往きか帰りのどちらかで必ず景色の良い側になるような仕組みなので、それほど心配することはないかと。(往きも帰りも同じ席なのです)
コーチでなおかつ片道バス利用だと、ちょっと不安なところ。そういう場合は、予約するときにリクエスト!ですね。ゴンドラの場合は、早めに乗車して景色の良いサイドを確保すべし、でしょうか?

予断ですが、出発して1時間くらいのところに、小さいながらもプレーリードッグの生息エリアがあるんです!まさか、この狭軌鉄道に乗りながら眺めることが出来るとは思っていなかったので、ビックリでした。

デュランゴ&シルバートン鉄道博物館

dsmuseum1.jpgデュランゴ駅を通り抜けた裏側、線路を越えたその先に、鉄道博物館があります。
ここでは、これから自分が乗る(のと同型の)機関車の中を覗けたり、かつての豪華列車や、実際に稼動しているターンテーブル(列車の向きを変えてそれぞれの車庫へ入れたり、車庫から出したりする装置)などを見ることが出来ます。

これが朝早く(7:00)から開いてるので、8:15発の列車に乗車する場合でも、乗車前の見学は可能。(もちろん、早起きできなきゃ無理ですけどね)まだ人がほとんどいなかったせいもあるんだろうけど、係りのおじさんはとても丁寧に、色々と教えてくれました。

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