まず、乗ってすぐ横手に見えるのが荷物置き場。成田エクスプレスを知る人は、それをイメージしてもらえれば良いでしょう。そして、反対の通路沿いにいくつものトイレが並び、一番奥には女性用のドレッサールームがあります。
このトイレは、飛行機のそれと全く同じで、小さな洗面用スペースが付いているというもの。これが寝台車輌となると、シャワールームが加わる事となります。また、1階には少しだけ客席もあるのですが、こちらは主に身体障害者用。

スタンダード寝台の乗客が利用できる、シャワー室。写真右が入口で左が内部の様子。このシャワーを使うには、ちょっとコツが要ります。貴重な水を使うので、かなりな節水機能が施されているんですよね。

コーチ席と、スタンダード寝台の廊下の様子。

スタンダード寝台は、このように非常に狭い空間。でも、快適に過ごせると思います。この写真では、下のシートをベッドに変えて、上のベッドも設置しています。
また、寝台車両には、ドリンクサーバーも設置されています。これ、寝台利用客が常に飲む事が出来るようになっているものと、朝しか飲めないものと、ルートによって違ってました。
共用スペースとして、天井まで窓になった、景色を楽しむことの出来るラウンジや、軽食サービス、食堂車、プレイスペース(カードゲームなどが出来る場所)があるので、それらを上手に利用するのが、長旅を楽しむ秘訣かもしれません。

ラウンジ(展望車)と1Fのプレイスペース。(写真提供:K嬢)