食堂車では、レストラン並みの食事が楽しめます。(でも、フォーマルじゃあありません)種類はどの列車も同じで、朝食はアメリカンかコンチネンタル等、昼食はバーガー・パスタ類、そして夕食はビーフ・チキン・フィッシュ・パスタ等から選ぶようになります。
種類は同じだと言いましたが、同じビーフやチキンでも、列車によって特色を出しています。例えばシティオブニューオリンズの場合、ニューオリンズ名物のキャットフィッシュが出てきたり、各ルートでのローカルな食事が楽しめるようになっているんですね。
(メニューは、オフィシャルサイトで確認する事が可能)
また、夕食はほぼ予約制のようです。だいたい1時間ごとに区切られていて、その区切りごとに場内アナウンスが入るので、自分が指定した時間帯になったら出向くというシステム。寝台客の場合は、必ずカーアテンダントさんが部屋まで予約を取りに来てくれて、予約券(?)のようなものを渡されます。
朝・昼食は予約制ではないようですが、混雑していると後で呼出し、という形になります。この場合、コーチ客はアナウンス呼出のようですが、寝台客は部屋まで呼びに来てくれる……はずです。(多分。私の場合はそうでした。)ちなみに、2人以下での利用の場合は、必ず相席となります。これがアムトラックの常識。ここでコミュニケーションが生まれるというわけです。
メンフィスからニューオリンズへ向ったとき、3時間半ほど遅れてしまい、お昼の到着が夕方になってしまったんですけど、その時、コーチ客にも無料で夕食が振舞われました。まあ中身はお子様ランチに近い内容で、お世辞にもおいしいとは言えないものでしたけど……。